第1部「子供を幸せにする遺言書」は終了致しました!
第2部「失敗事例から学ぶ相続税対策」は終了致しました!
第 3 部「不動産オーナーのための相続対策」をお届けいたします!
セミナーの様子
1部「子供を幸せにする遺言書」
2部「失敗事例から学ぶ相続税対策」
・遺言書があればこんなことにはならなかった
・遺言書があるのに使えなかった
・相続税で損をしてしまう
・家族間での争いが起きてしまう
など他にも沢山の問題・トラブルに
発展してしまいます...
相続についての知識・事前準備をしていないとどうなる?
過去にはこんな
相続失敗事例が...
1.何も相続しなかった母のその後
亡くなった主人の相続について1人娘と話していた時です。
娘から「二次相続を考えれば、全ての財産を直接子供名義にした方が相続税が安くなる。
生活費は私が面倒を見る。」と提案を受けました。私も娘に迷惑を掛けたくないし
どうせ自分が死んだら財産は娘のものになるのだから、と考え、結果主人の財産は
全て娘が相続する事になりました。しかし数ヵ月後、ふとした事で娘との仲が悪くなり
娘は私の生活費を用意するどころか、自宅が娘名義となってる事を良いことに
自宅を売却されてしまいました。
私は、思い出が沢山ある自宅を追い出され、収入は年金のみの為
金銭的な援助も受けられず、誰とも会わず寂しく暮らす事に...
2.家族の中に認知症の方がいるのに
遺言を書かなかった父
亡くなった父の遺産分割協議を行うとしたところ、問題が発生しました。
父の相続人は母と2人の子供です。
母は数年前から認知症になっており、会話がほとんど出来ない状態です。
相続人の中に認知症者がいる場合、家庭裁判所から成年後見人を選任してもらう
必要があると聞いた為、遺産分割協議の為に成年後見を利用しようとしたところ
成年後見制度は母が亡くなるまでずっと続き、その間弁護士等の成年後見人が
母の財産をずっと管理する事になると言われました。
また、弁護士等が成年後見人になったら、毎月の報酬も支払わなくてはいけない
と言われ、しかも父の財産は子供達だけで分けようと思っていたのですが
成年後見を利用すると、母の法定相続分は絶対に確保しなくてはいけないと言われてしまいました。
相続セミナーを受けて
相続トラブルから身を守ろう
相続についての正しい知識を身に付けていれば
過去の事例のようにはなりませんでした。
カーサデザイン×マイホームでは
皆様が相続についての正しい知識を身に着け
取り返しの付かない事態を避ける為に
相続セミナーの開催を決定致しました!
ご家族が辛い思いをしない為にも
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